コンテンポラリー田楽

「コンテンポラリー田楽」とは？

田楽踊り、田楽祭り、という伝統的な踊りが日本にあります。

稲を植えながら、歌い踊ったり、お祭りで踊りながら田植えや稲刈りの様子を行います。

現代の日本人は、クラブやお祭りなど限られた中でしか踊りません。

私は、昔の日本にあったように日常の生活の中や仕事で歌ったり踊ったりする行為が増えることを願います。

また、日本古来の風習や習慣での踊りや身体性を用い、生活や自然の中から発生した踊りや体をベースにし、それを現代社会にアレンジしたり、イメージすることで立ち上がる踊りを作品やワークショップでファシリテートします。現代社会での身体性やダンスの原点を見つめなおし、人間の持っている本来の力を呼び覚ます活動をしている団体です。

代表：南 阿豆

 メンバー：成田護、辻拓也、吉原祥平

 （実績）

ホーム | 「ぞうとかに」～誰でも踊れるワークショップ～ (wixsite.com)

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Established a voluntary organization,“Contemporary Dengaku”in 2021.

Dengaku,a traditional Japanese event, involves singing and dancing while planting rice.

Contemporary DENGAKU means dancing while working or going about your daily life even in modern times.

Modern Japanese people can only dance in special places (for example, clubs and festivals).

I want more people to enjoy dancing easily, and I want to convey the joy of dancing.